平成19年 | 6月10日釣果 |
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朝は早い.夜明けも早いのはなんだかうれしい. 4時過ぎで明るいのはなんだか変である. 早朝から男女達若人の無頓着な大きな会話声は もう白昼の戯れ...... 今日は親子3艘 ショウサイフグ船が出るという |
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○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 12人 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \________________| ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ 9人 ケンメリ |
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それでも人数が多い.今年フグ様に初対面できるかである. どうにか 健船長の2号船 28番をキープ |
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出発までまだ時間がある とても時間のかかるパワーの必要な釣りなんだろう | |||||||
いよいよ出船 | |||||||
碇をうって開始 カットウは始め
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どうにかフグ様に逢うことができた | |||||||
初フグの記念撮影をしているととうとう 雨が降ってきた 画像でもわかるくらいはげしい降り | |||||||
雷も鳴る 稲光も凄い 光ってからまだだいぶ時間があるので近くはない 船内放送では相模湾では港に戻ってしまった船もあるという いつか身なりが落ちるかわからんぞ おそるおそる釣りをしていた 「ピカッ」「ドカン」それの繰り返し 怖か!怖か! 10時20分 バケツをひっくり返したような雨が体中打ちつける 健船長は「いったん全員キャビンに入ってください」と避難を命じる. 「俺も長年やってるけれど こんな風に避難するなんて初めてだよ」と言う キャビンでの皆さんは無口だ もう外には出られないくらいの激しい雨 雷も凄い・・・・・・・ 10:45 再スタート 11:00 2匹目をあげる 12:15までに5匹 |
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5匹目はお腹から白子がこぼれて白い液が流れ出しているくらい凄い白子だった | |||||||
12:15〜3時までがんばってやっていたが何もかからなかった 1時くらいにあがれれば良いなと思う私でした |
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フグは船長さんが捌いてくれる | |||||||
こんな白子をいっぺんにいただいたら 痛風になってしまう 今日は100g 後は50gずつに分け急速冷凍しておく |
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ケンメリサーフ釣果 |
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