波 乗 り 日 記
| ７月２１日 ｜ ７月２３日 |
千葉 夏の祭典 去年の千葉ツアー （Ｔ−Ｓｔｉｃｋのコラムのページより） 一宮 シダ下 部原 鴨川 一宮河口 | ||||||||||||||||
| ７月２１日 ＡＭ３：００に起床 昨日までの千葉はとてもＨＯＴな波乗りが繰り広げられたと言うことだが そんなことは私にとってはどうでもいいことである． 確かに波が大きくブレイクがよいことに越したことはないが ２週間強、イメージでしか波乗りをやってこなかったので どうしても波と思いっきり戯れたかった． もちろん波乗りができる程度に波がないと困る． 昭和６０年第４回四国ツアーのように波に乗るよりもうだうだしている方 が長い、そんなのでも困りものではあるが．．．． あの当時は波の情報が、１７７や天気図から自分で判断するしかなかった． やっと海まで行ったら、ローラーでも引いたテニスコートのように 気を失うほど真っ平らな海だったことはよくあった． ここ２，３日千葉で波乗りを十分満喫されたサーファーには 私の滞在する３日間はお休みいただこうかしら．．．． と馬鹿なことをつぶやきながら、４時前には車を走らせた． 首都高 湾岸と車を走らせ、４時１５分頃 久しくお目にかかっていない夜明けのシーンを目の当たりにする． 湾岸習志野では恒例になっている休憩を取ることにする． １人のドライブで特に疲れたわけではないが私は殊の外この恒例という 言葉が大好きである． １Ｒ 一宮 腰 胸 ６時半一宮に着く きれいなブレイクである． 人は２０人くらい入っていたがポイントが広いだけに 混雑感はないようだ． そこまで見ると何も考えずショートジョンに着替えた． １本目 軽−くグーヒィー方向にバックサイドで乗ってみる． あ．．いいフ・ン・イ・キ いい波だ．よーしこれならいいわ ２本目は レギュラーにへーという感じで見た目よりいい波で アップスーンを何回もかけて長ーく乗れる． ともかくカ・イ・カ・ン それにもっといいのは誰も前を乗ろうとしないことである． それから２時間あまり楽しんだ．
コンビニで朝食１００円バーガーとチキンカツサンド１００円とを買い食事を取りながら 南下していく． かつてお世話になった一宮乗馬クラブの横を通り しばらく行くともう次のポイント シダ下に入るには車が左右上下に揺れる 凸凹少ない所を選んで車を進めるが相変わらずである． ２Ｒ シダ下 腰 胸 一宮に比べセットの間隔が少し長いかな．という感があった． はじめの３０分で２本しか乗れないという始末．．． このまま終わってしまうのかなと思いきや 中盤 後半 セットが入る間隔は早くなり ここでも満喫．．．．．
また昼食はコンビニだ． さすがに小分けそばは運転しながらは喰えない．コンビニのＰで しばらく昼食タイム みんなで来ると昼食は必ずラーメン 餃子 そしてＢ★★Ｒになる． どうもそんなに飲食すると昼休みの時間が長くなりがちだ． それもまた素敵なのだが１人で来ている分がんがん海に 入ることにしよう． 大原近くを過ぎるとイサキの船宿をチェックを入れに 大原漁港に寄り道する． 長栄丸の女将さん若女将は共に感じのよい人で 明後日の船を予約して大原を後にした． ３Ｒ 部原 腰
ショルダーが無い波でだらしなく長く乗るだけなら乗れる波であった それにしてもここもロングボードが多かった． 夜は今日の波乗りを回想しつつ飲んだくれた． しかしながら９時にはもう疲れて寝てしまった． ７月２２日へ続く | |||||||||||||||||
