波 乗 り 日 記
| ７月２１日 ｜ ７月２３日 |
千葉 夏の祭典（その２） 一宮 シダ下 部原 鴨川 一宮河口 | ||||||||||||||||
| ７月２２日 私の好きなポイントの一つグランド下 ご覧の通りきれいなうねりがラインナップで入っているにもかかわらず インサイド ダンパーウェーブ 車は２，３台とまっていて新しいロングボードを持った 人たちがダンパーと戦っていて少し気の毒に感じた． 地形が悪いのだろうか．
１Ｒ 鴨川 腰 胸 そこへ行くと鴨川の方はかなり人も多いが波がしっかりしている． 今日の朝一はここで決まりだ． 私がウエットに着替えているとローカル家族がやってきた． ４０代前半のお父さん ３０代後半のお母さん そして娘さんは小６から中２くらいであろうか お父さんはショートボード お母さんはロングボード 娘さんの板はノーズライダー．．． 家族そろって朝一の波乗りというわけである． とても羨ましく思えた．そして微笑ましくも．．．．． 私はその家族の一員のようにくっついてポイントに向かった． 一言も会話をしなかったが私の羨ましいその思いは家族に伝わったと思う． 家族はビーチで準備体操を始めた．私も２−３ｍ離れたところで同じことを始めた． お父さんが先入っていった．娘とお母さんが右側を並んで入っていった． 私はその間をゲディングアウトしていった． 海の中ではほのぼのした感じでリラックスサーフィンができた． 残念ながら娘さんのテークオフは見られなかった．回りの人たちはほとんどその家族を知る ローカルのサーファーたちだけであった． 波の感じは１本のシークエンスを見ていただければ わかるだろう．
後半波がだんだんと落ちてきた． 仕方がないので上がり北を攻めるか南を攻めるかしばしスポーツ新聞とにらめっこ しばし考えた末上がっていくことする． 目指すは太東！！！ ここからはしばらくドライブとなる． トンネルを抜けるごとにＡＭラジオ「ニッポン放送」の入りが悪くなる． そういえば今回はカセットの用意を忘れている． 私の車にはＣＤ や ＭＤなどは装備されていない．．．． 信号が赤から青に変わるとき丁度 部原の海岸に着いた
太東まではまだまだ長い御宿を越え大原 そして太東だ 大原で腹が空き１１時マクドナルドを見つけ （普段マクドナルドなどは滅多に食べないのであるが．．．．） 夏は毎年のように半額セールをやっている． チーズバーガー８０円２つとハンバーガー６５円１つ 「お飲物はいかがですか」といわれる前に「以上！」と マイクに向かって宣言した． クーラーボックスに入っている飲み物と共に頂くことにする． ようやく太東についたが波はヒザこれではサーフィンにならない． ２Ｒ 一宮河口 腰 日焼けした肩がシートベルトにこすれて程良く痛い．．． シダ下 東浪見 一宮とチェックしたがどこもよくない． 一宮河口に向かう． ここは腰くらいであるがどうにかサーフィン可能 ただちょっとトロクないかなあ．．．．
この後九十九里を上がっていきずーっとチェックを入れて行くが どこも似たり寄ったりで．．．．． 作田近辺まで行くがよくないのであきらめて今日の宿の大原に 帰ることにした． 帰りは豪華にサーフィン道路を使う．
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| ７月２３日 本日の午前中は大原長栄丸よりイサキに出てしまうので波乗りはお預け イサキの釣果レポートについては「へっぽこ釣果」をご覧くださいな． １Ｒ 一宮 腰 午後からの波乗りになるが一番はじめに入った一宮にすることにした 他はだめなので結構込んでいた． 乗るだけという感じの波だったが、
この波でよくもここまで乗りこなすものだなと思いながら １人目立っていた彼を記念にシークエンスにしてみた． そして私は帰途についた． | |||||||||||||||||
