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９月０５日釣果 |
| 平塚港 | 庄治郎丸 | 前へ／戻る／次へ |
| 釣果 ☆アジ５１ サバ３ イワシ２５ ☆ |
| アツシサーフさんご家族 アジ３２イワシ多数 サバ９ ☆マダイ（アツシサーフさん） カンパチ（ムスコさん）☆ |
| 仕掛け等 ハリス３号３本針 ウィリー １．８ｍ |
| アツシサーフさんと息子さんとで庄治郎丸から五目釣りに出ることになった ５時４５分着 ６時４５発 かなり年季の入った小型な船だった 右舷の前からムスコさん アツシサーフさん 私と釣り座を確保した 船内１５名 私以外はすべての人が竿釣りであった 水深が３０ｍ前後なので手返しを考えると、カッタクリが有利になる ６時５０分 大きなウネリを受けながら港を出港 こんなに大きなウネリだと 沖ではどうなるのかと心配したがウネリが大きいのは岸近くだけで 沖に出ると静かなものであった． ７時実釣開始 カッタクリの３本針においしそうなアジやイワシが２〜３付いてくる アツシサーフさんは初めのうちどうしてもイワシしか付かなかったが そのうち下針に、アジをかけ始めた 下から２ｍからシャクリをはじめて下針しかかからなかったので 気持ち下目１ｍからシャクリをはじめてもらったら ２本ともかかるようになった 魚がかかるとムスコさんもアツシサーフさんもどうしてもビシを竿の先まで巻き上げてしまって （私も始めたばかりはよくやって庄三郎丸の船頭さんによくしかられた） ビシが危ない しかしこれだけは危ないので．．．． さすが運動神経のいいお二人はビシをいいところで止められるようになった 今日は漁だと言うことで釣れた魚の数を珍しく数えてなかった １０時をすぎてアジが３０くらいか これだけあればと ウィリーをやめてイナダねらいでバケを使用した バケを使うとアジやイワシは来なくなる 代わりにくるのはサバ サバは大きめを３匹キープした しめ鯖用に内臓を２匹取った イナダはうんともすんとも言わない 船の周りはイワシが何かに追われて ぴょんぴょんはねて イナダの気配を感じるが顔は船中どこにものぞかない そうこうしているうちに、私の右となりの人が赤い魚をあげた しっぽの先が黒い そんなには大きくないが立派な「マダイ」だ アツシサーフさんが言う「ケンメリさんもマダイ釣ってよ！」 あんなものねらってくるものじゃない １０時３０分 そういったアツシサーフさんの竿 サバじゃないいい曲がりをしている 「何かいいのが乗ってるね 曲がりがいいね」 うアー やられた マダイだった 「お見それしました」 １１時半をすぎて私もカッタクリをやめ竿釣りにした 以後も大物は来ることはなくアジ、イワシが引き続き連れ続いた １２時を廻った頃、今度はムスコさんが一荷（いっか）でサバと何か違うものを あげた 遠目で見てなんだかわからなかったが 船長さんが 「おめでとう！カンパチだよ！」
再び 恐れ入谷の鬼子母神！！！「お見それしました！！！」 恐れ入っている間に １２時４０分 竿納で沖上がりとなる
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