３月２２日　釣　果

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大磯 与宗丸
釣果　☆アジ４１　さば７＋α　アカタチ２　☆　
銀３本バリ使用
仕掛け等　 　　ハリス１．５〜２号　　
あじ４１匹で竿頭？！？
いつものように、そこまで（１００ｍ）落として３ｍ巻き上げ、竿を２振り、２ｍ巻き明けて当たりを待つ．
アジの引きの「ピクピク」はいつ見てもきれいで品があるように思える．大きく竿を上げて、しっかりと
針がかりをさせ、しばらく待つ．再びピクピク追いがかりをねらう．
何回か手巻きしたあと、電動リールのスイッチを入れる．
数秒後、上がってきた、アジの顔は１つであった．
２匹以上かけたはずなのに．．．．．．
船長さんに、「竿を激しく立てすぎる．それじゃ、口が切れちゃうよ！」
なるほど、そうか．次からは優しく竿を立て、最初はゆっくり優しく巻くようにした．
すると、次から３本針すべてに、アジがいた．こうなってくると、私は調子ついて一荷を続けていた．
今日の同僚は調子が悪い？？？
前回のカワハギの時は、私の倍以上の釣果を納めた彼であるが、手巻きの貸し竿を借りたためか
１００ｍを巻くのにかなり体力を消耗しているようだった．
こませを巻いた後にうまく針がその中に入ってないようであった．
しかしながら、後半、着々と釣果を重ねていった．
そんなに釣ってどうするの？
船内では、私が一番順調の様に思えた．
アジ釣りにおいて今までで一番の釣果を納めた．すごく自信がついたように思える．
しかし次に行くと、全然釣れないと言うことがアジ釣りの場合よくある．アジ釣りは、奥が深い．
与宗丸の女将さんにクーラーの中見せてと言われ見せると
「そんなに釣ってどうするの」といわれた
「たたき、刺身、そして開きにします」女将さんはうなずいてくれた．
あじの開きは新鮮であればあるほど美味しい．
翌日のデイリースポーツの釣り速報
大磯「与宗丸」
狙い物 釣果 型  釣り場 水深 餌 外道 重り
アジ 　１６〜５８匹 ２０〜３０cm 大磯沖 ９０〜１００ｍ 赤短　 大型サバ １２０号