平成8年1 月 27 日 釣 果

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平塚 庄三郎丸 アジ 二宮沖 アジ25 サバ9 キンギョ1
釣りをやめようと思ったのに、性懲りもなくまた、平塚港に来てしまった
やはり釣りは数が釣れる方がいい.
今回は、アジを選んだ.

だがまだまだ、釣りを軽んずる気持ちが強かった
「8000円もする乗船料を払ってアジを20−30匹釣ったって
しょうがないんじゃないの アジなんてスーパーに行けば
2〜3匹で300円くらいで売っている」

このころは釣ったばかりの魚とスーパーの魚との違いがわかって
いなかった.釣りを繰り返すことに実感していくのだが
身にしみて感じたのは平成13年3月31日「あじ釣りで7時間でボウズ」
であった.

船に持ったとき 今までのアミこませと違い
イワシのミンチであった 赤い小さいものが配られた

なんだこれは???
ベニショウガでさかなが釣れるのかよ
(これがイカ短というやつだった)

船座は左舷の前から4番目くらい
手巻きのリールで80〜100mを何度も手巻きする
竿沖はあの白キス用の小さなもの

100m下げると何もつけないであげると気が滅入る
あたりが有るまで待って何かかけてからあげる

100mを一日手巻きするって本当に大変ですね
周りの人は電動リールで気軽に手返しをしている

移動のときなんてもう大変

腕の疲れた1日でした

竿はいいのだが
8号の道糸を巻いた大きなリールは今後どうにかしないといけな
いわけであった