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ケンメリサーフの波乗り日記

6th 7月23日(日)
1ラウンド 部原  1:20〜3:35   4本
ショートジョン

ワイルドK  15本
きーちゃん   5本
 平成18年もいよいよバムツアーがやってきた 今回はき〜ちゃんが車を出してくれる。ということで私は
朝、駅まで迎えに来てもらうという予定。予定は8時半の予定
そのまま、千葉へ向かうはずだった。私以外の4人はワイルドKさんの宅に昨日から泊まっている。

まあふつうのサーファーは朝は強いのがふつうだが のんべいの男が何人も集まったら
夜は静かに眠るという訳にはいかないのだろう。

おいしい肴においしい肴 焼酎にウイスキー 夜もまだ宵の口ということで
遅れは十分想定内 想定内といえる。。。(笑)

東京湾アクアラインをくぐり、館山自動車道は なんと君津までのびた。

寝坊の9時過ぎの出発にしては、早めに波を見ることができた。

11時半グランド下
確かに波はあるが崩れが早い。人は結構はいっている。今まで車を止めるところが結構あったのだが、
浜の浸食のせいで駐車場がかなり狭くなっていた。
 
グランド下の浜の駐車場は 浸食でここ数年年ごとに
狭くなっている。。。。
ブランド下 ブレイクは早い 
グランド下
画像で見る分には、波は良さそうに見えるが、とても入る気になれなかった。
続いてマルキをチャック 日曜日ということで大会日和 人が多く、車をおくところがない。
こうなる目指すところは 部原しかないだろう。 
部  原
  部原に到着は12時を回っていた。干潮が9:30満潮が5:00なので、昼食などとらないで即入った
方がいいのだが、昼食のラーメンタイム、塩ラーメンをどさんこ出迎えた。
ということで、実際の入水は1時過ぎとなった。かなり、潮もあげてきて、
ブレイクしにくくなって来たそのころの入水である。私はあつい波が苦手だ。
ブレイクしそうで、ブレイクしない、 
それとともに、
日曜日ということで人数も多い。はじめの1時間で3本 後半はもう、崩れなくなりうねりが来ても
パドリングを気合い入れても乗れない。板がおりていかない。のだ。。。。

そんな気合いパドリングも数回やって乗れないと でかいのが来るまでウエーティングとなってしまう。

後半はなんと1本 情けない物だ。

みんなもそんな物かなと思いきや き〜ちゃんは5本 同じような物の
ワイルドKさんはややinn気味 ピークをしっかり合わせてエネルギー200%のパドリング

それで、前半11本 後半の乗れない波も気合いの気合いで4本 計15本乗っているから
おそれ入谷の鬼子母神!!!!!
はじめは3人トゥゲザーで楽しいな
ワイルドさんはこっそりノリノリ
ちょっと混雑で後ろを気にしながら
トゥゲザー行くぞと気合い入れ
おいて行かれて悲しいな
波が厚くなってもガンガン行くワイルドさん
キーちゃんもまけじと
おいて行かれてばっかり これじゃ怒られますねえ
上がってから、カメラマンの2人に乗らなきゃ撮れないよ!今日の写真はワイルドKさんばっかだからね。
乗らなきゃ撮れないよ」と耳が痛いほど言われた。
 宿は一昨年に引き続き ちょうしちとんでお世話になった。料理はだだでさえ、多いのであるが、初日は
アワビの踊り焼き(3000円)を別注文した。これはかなりおいしくいただけた。
 部屋に戻っての反省会兼飲み会では、サンティック氏が騒ぎ出す。
「明日は30分海に浮いていたら、一回上がってきて、代わりに写真を撮る様に!!!」

私はかなり挑発された。こりゃ乗らにゃーいかんな。

今日4本しか乗れなかった理由が自分ではわかっているので、サンティック氏の発言に
かなりあつくなった。潮が引いている間であれば、私はどうにかなるでしょ
  私はもう11時前には気絶していた。みんなは12時過ぎまで飲んでいたようだ。
ワイルドターキー1本あいたところで床についたようだ。






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