| 5th ０７月０１日（金） |
| 辻堂 おでんセンター前 |
９：０5〜１０：４５ |
膝 ３０本 |
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ショートジョン＋白Ｔシャツ |
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文月の辻堂の朝は、木漏れ日のようなほどよい暖かい日差しが
気分の良さを増長させてくれる．
梅雨のあいまの夏の前兆を思わせる陽気が私にはとてもたまらないのだ．
いつものバス停のちょっと先に車を止めて、歩道橋をあがっていく．
入っている人が見えないことにちょっとあわてて
思わず歩道橋の頂上まで走ってしまった．
--------波が全然ないのかと思ったよ．．．．
小さいが、うねりはほどよい間隔で入っている
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| 左には１４人 右には２０人ほど |
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私にはやはりこれくらいのサイズで 人数の少ない方がいいようだ
車に戻り駐車場に入れて早速着替える
今日はショートジョン 下にＴ−シャツ
板を出して海岸に向かう
海岸にはすでに海の家ができていて
体格のよい 色黒で白髪の男が建て木に白いペンキを塗っていた．
他にも数名がこの夏の繁盛を目論みゆっくりとしたリズムで作業を行っていた．
ＢＧＭにはアップビートなレゲイ調な物が響き渡っている．
うぅぅ．．．とても夏の雰囲気だ．
右の方が少し波が大きそうだが、私はこの海の家の前に
お気に入りのオレンジのサンダルを立てて
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| 江ノ島に直立する新しくなった平和塔を眺めながら入水する． |
------ファーン！ 心の中で大会の音が鳴った.
私の近くには私を含めて４人 海に入る前に潮時表で潮回りを見るのを忘れて潮回りはわからなかったが
崩れ方はそんなに悪くない．
ローカル（？）っぽいロングの女性が乗っていった後のうねりを拾い乗っていく．
また彼女が戻って行って目の前に入る小さなうねりを当たり前のように軽やかにパドリングして
私の目の前を横切る．ショルダーに板を滑らせてノーズ１尺近くまでウォーキング．．．
------鮮やかだ！ ３点ぐらいつくだろうか
まあそれに比べて私のライディングは１〜１．５点くらいか でもかまわず飢えた子供のようにどんどん乗っていく
１０本乗った時間は２４分過ぎていた．まあまあのペースかな．
そんなとき、彼女が岸に向かって手を振っている．
どうやら、お友達が来たようで上がって海の家の前で話をしていた．
パートリーダーが上がってしまったが、人はだんだんと増えてきた
５７分経過で２０本 いいペースだ
-----今日は後１０本乗ったらあがろう
１０時１０余分をまわっていた．
江ノ島はだんだんと靄に覆われてつかの間の陽光の姿はどこかへ消え去った．
代りに気がつくかつかないくらいの少量の粒が私のほほに触りはじめた．
ブレイクもしにくくなった．．．．潮が上げてきたのだろう．
今度はややＩＮ気味に構えて、ブレイク直前をとらえてともかく乗る乗る乗るだけだ
オワラスの１本を乗り終えたときは１０時４０分を少しまわっていた
ブレイクが少なくなったせいもあってラストと１０本に４０分とかかってしまった
しかしながら久々にがむしゃらに乗った
------うぅぅ、夏が近い！！！！
Ｐ１０５０
Ｃ ８００
Ｌ ４５０
￣￣￣￣￣￣￣￣
２３００ |
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