ＢＧＭ　「　優しいサンバ　」　ｂｙ　こひつじ兄弟

７月３０日 １３ｔｈ　千葉バムツアー １８ｔｈ　７月３０日（金） 南無谷海岸　　１６：２０〜１７：４０　頭〜オーバーヘッド　 　６本 ショートジョン　ブーツなし　 今日は５時過ぎに目が覚めてしまって５時半に一人で御宿　 部原と波をチェックに行った 台風の角度から行って今日こそは 部原あたりサイズが少し落ちているのではと思ったが そんな思いは軽く吹き飛ばされた マリブは時間的に潮が引いてきて 極度なポイントブレイク　ショート上級者向き　入れない 天心小湊をチェックしたが昨日より大きくなり スープのラインナップは常に３本あり、ロングにはゲディングアウト 不可に見えた しょうがないので、お土産用に　勝浦朝市に向かう ところが朝市の跡形もなく１時間後再び 小湊に戻ったら　かなり小さく波乗り可能に見えて よ〜しはいろうか　ということになったが 小さく見えたのはほんの５分間くらいでスープのラインナップはまたまた３本あり やはり入るのをやめてしまった あきらめて、本格的に南下　 そんなときに　たっちゃんからメール 「平砂浦ならオフショアー肩〜頭」と情報を得て ともかく南下　南下！！！！ 鴨川　マルキ　グランド下 どこも、完全オールクローズでアウト 布良・・・ビーチボーイズの撮影をしたところらしい 　クルンクルンのチューブでここもショートの　上級者向き　ポイントの前の海の家でアルバイトをしている 　体格の良い　若人がワイルド栗原さんに　「こんにちは！」と声をかけてきた 「下浅いし、岩でめちゃくちゃ速くテイクオフしないとやられちゃいますね．もう少ししたら入ろうと思って いるんです」とのこと彼の　ナイス　ライディングでも見せてもらおうと思いきや 「ロングなら隣の相の浜の方が良いかもしれない結構うまい人が入っているから。。。」 ということで　おすすめポイントを教えてもらう こんなこともバムならではのことですね 相の浜・・・海の家のビーチボーイくんの教え通りトンネルを抜けてすぐ 　　　　　　左　なが〜い浜を見つけることができた 　　　　　　波をチェックするために　駐車場の外に車を一時止めさせてもらい 　　　　　　いそいそとポイントチェック 　　　　　　プロアマさんたちのセッションが続く　　波はパーフェクト　サイズはオーバーヘッドからダブル 　　　　　　しかし、サイズもでかいが　ポイント中央に縦にテトラのような岩が並んでいる アウトを喰らったら岩とご対面は必死　皆さんのセッションをしばらく眺めていた 　　　　　　す・ご・い　う・ま・い 　岩に接触した人を見た　上がってくるそぶりを見せたが 　しばらくすると、何もなかったようにまた、沖に出て行く　ああ、こうでないとここは入れないのか？ こんなに大きく良い波なのに入れない自分たちに情けなく感じながらも 仕方なく南下（南下というより　内房へ）を続ける 房総フラワーラインの平砂浦はどこも オーバーヘッド〜ダブルでクローズアウト。。。 今日は、どこで波乗りができるのだろうか 「須崎の灯台をすぎると内房なんだよ」とワイルド栗原さん 内房に入れば少し小さめの波があるだろう と思いきや 西岬海水浴場では、硬式テニスコートのように 海は完全にふらっと　３〜５歳くらいの小さな子供たちが 太陽の日差しに照らされながら楽しい海水浴をしていた ？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？ 今までのあの波はどうしたの どうしてなんなでかくてちょっと入ったら（内房に）何もないの？ 我々には中間というのがないのか？ みんな呆然とした・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 沖の島に波があるよ　行こうよ（あるわけないと思いつつ）そういった 入り口は超でかい軍艦のような船が沢山並んでいた 波乗りとはほど遠い光景に完璧に廃人の思いであった 鷹ノ島公園では小さなうねりを岸壁にうけるだけであった さらに１ｋｍくらい行けば沖の島がある ところがワイルド氏は「ないよ〜！」とあきらめモードで １２７号に車を戻した 有料道路で行こうかとワイルド氏 公費も少ないし、海から離れるのも．．．．． ということで、１２７の下を走る 海水浴場を通り、膝波でもあろうものなら車の中が 「波ある！波ある！」という騒ぎになる 海水浴場の膝波ではもうどうすることもできないのではあるが・・・ 富浦海水浴場をすぎたあたりから、何となく白いものが 遠目に見える　豊岡海水浴場でも・・・・ 南無谷というところに入ると家々の切れ間から丘ごしに瞬間 海が見えたとき、今までになく大きな白いものが瞬間に まぶたに飛び込む き〜ちゃんも私も「うあ〜なみだ〜なみだ〜」 「くりちゃん左に曲がって！！！！！」 ワイルド栗原さんはいつもの「車は急に止められない！」 で車１台がやっと入って行けそうな入り口を３ヶパスした もう後には引けないみんながそう思った ３００ｍのトンネルを抜けると左に曲がるところがある 「ここ！絶対まがって！！！！」 小さな漁港のような　岬のような　確かにうねりがあるが いわ岩いわで波乗りはできそうにない 南無谷崎の入り口におじいさんがいた き〜ちゃんがおじいさんに聞きに行った 「そうだね〜向こうの方だったら〜砂浜だからね〜 サフィンできるかもしれないね〜」 そうかやっぱりさっきのところはできそうだ まだ先には岩井海岸というところもあるが せっかくおじいさんに教えてもらったから 戻ろうと言うことにする このころようやくここが南無谷（なむや）というところだと言うことを知る 丘から下を見下ろす瞬間があり波乗りをしているシーンが見えた 車内にはやっ〜た〜という声が響きまくった 南無谷海岸　　１６：２０〜１７：４０　頭〜オーバーヘッド　 　６本 中央をさけて　右サイドから入ってバックサイドをねらう 見た目よりでかいでかい き〜ちゃんがレギュラーを突っ込んでいった ワイルド氏も行くがなかなかしたに降りていかない グーフィーにいく時は途中に畳１畳大くらいのウキがういていて 接触したらやばいでしょ 私も突っ込んでいく　いくいく！！！ みんなラストを飾る　ライディング　　ナイスでしょ！！！ アウトを喰らうと　やばいやばい．．．． 最後を飾る　ポイント　南無谷だった 今年は　波乗り史上初めてのポイントでやることが多かった 　マリブ　天津小湊　そして　南無谷で波に当たることは難しいだろう 　　ともかく波に当たった１３回　千葉バムツアーだった 　6時過ぎ、夕日を浴びながら、帰途についた ．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．． お土産は金谷港のこぢんまりした 魚屋で　あじのひもの　　　　　５５０円 　　　　赤いか（小５匹）　　　７００円 　　　　鯨のヤマト煮缶詰３ヶ１０００円 海ほたるで　 　　　　ししみ干し　　　　　　５００円　 　　　　まんじゅう　　　　　　８００円 　 Ｐ　　　　０ Ｃ　３４００ Ｌ　１４００ ￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　２２５０

６７１