BGM 「 優しいサンバ 」 by こひつじ兄弟

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ケンメリサーフの波乗り日記

7月28日 13th 千葉バムツアー
16th 7月28日(水)
1R マリブ  11:11〜13:04 腰・肩・頭   7本
2R マリブ  15:03〜16:33 腰・肩・頭   4本
ショートジョン ブーツなし 

台風が激近になった
何となく今日くらいまで「部原大丈夫!まだできるよ!」
なんて理由もなく言っていた

宿を出て、岩和田海水浴場を臨むとそこには
予想を遙かに超えた モンスターたちが沖に見えた
海水浴場近辺では、ちょっとハードではあるが
ショートボードサーファーが沢山見える
月の砂漠前の海岸道路にはびっしりとサーファーズカーが
縦列駐車の列!列!列!
ここは駐車禁止にはならないのかな?

御宿海岸から見える外洋はすごい

サンドラから下を眺めると、ダブル以上の波!波!波?
誰も入っていない しばらくそのすごさをみんなで眺めた
荒れ狂っているサンドラ下
みんなでしばらく鑑賞に入った


部原もさすがに、誰も入っていない
こうなってくると我々が波乗りのできるところが
あるのか?
南下する


マリブは中央ではおおきな波が立っている 
左サイドは腰くらいに見えてリラックスムード

ワイルド栗原さんが「ここにはいるよ!」
リラックスムードで賛成
次は、駐車場探し! これはちょっと難しいぞっと
海の家の前ある駐車場を見に行くが「満車」のマーク

どうにか止められるところはないかと車を降りて
駐車場を視察に行って、おじさんに聞くが
「いっぱいで、あいてないね〜 遠くから来てくれたのにね〜」
そこでワイルドマジック!!!

ワイルド栗原さんは
一番奥の軽貨物の奥に雑草がぼうぼう生えた
車1台がもしかしたら止められそうな
駐車場スペースになっていないところを見つけ
おじさんに交渉!!!
「とめられるなら〜い〜い〜よ〜 遠くから来てもらってるからね〜」
ということで駐車場確保 やったね!!!

1R マリブ  11:11〜13:04 腰・肩・頭   7本
ベースを波乗りのライディングラインを迎えるような角度でとり
ポイントへは右斜めに向かって出て行くことになった

ワイルド栗原さんとき〜ちゃんが先に行った
少し送れて私が行ったが海に足を入れたとたんびびった!!!!
リーフというのは知っていたが、千畳敷のように真っ平らな岩
しかもその岩がつるつるして滑って危ないので
あわてて一回外に出た しばらく右の方に歩いていき
岩がないところで入り直し 無事にポイントに向かえた

ワイルド栗原さんはツゲザーを楽しんでいる

ともかく本数はそんなに多くはないが乗ればロングライド
ともかく乗れば長く乗れる 
ツゲザーライディングなるか!!! 残念!!! 


リラックスサーフィンである

昼食の時間で「ラス一」がかかった
奥の波は松部でござんす ほらほら、長く乗れる
ラスイチ!ラスイチ! 安全第一 ちょっと失速
良いところをキープしたのだが後ろに人気を感じ転けるようにプルアウト
後ろはき〜ちゃんだった
うあーツゲザーで ラス一あがれたのに。。。。
しめしめ 良い波!良い波! ラスイチなのでスープになろうが岸まで乗る乗る

でもしばらくしたら良いのがまた来た 今度は岩を気にしないでベース近くの岸まで
ロングライドを楽しみ 1ラウンドラス一終了

昼食はめーらん(ラーメン)を食べることになっているが
駐車場から1回出てしまうと再入場ができない
歩いて、街に出ようと思うが
おじさんに聞くと
「昔はラーメン屋あったけどね〜今はないね〜」

すると、サンチックオダ氏がやはり海に来ているんだから
海の家でしょと主張した
私は「海の家のめーらんは1000円でしょ」というと
「そんなに高くないよ600円くらいだ」ということで
海の家で めーらんとびあーといただき950円也

食事後、しばらく海の家から遙か右に見える
松部のブレイクを鑑賞した
地元に人たちは 黒鼻というらしい
さすがにプロアマにしか入ることは許されないらしい
「明日は、もっと大きくなるよ」と海の家のマスター

2R マリブ  15:03〜16:33 腰・肩・頭   4本
トリプルトゲザー(3人乗り)をする予定だった 奥でこけているオレンジボードの人!?!
き〜ちゃんが追う追う!!! 上下入れ替えがみられるのか?
ワイルド氏 プルしてしまった!?!
満ちてきてちょっとブレイクがしそうでしない
1時間ほどでみんなはラス一を乗ってあがれたが
私は、ブレイクが崩れそうで崩れないあつい波になって
ラス一あがれずにいた

そのときに水戸黄門に出てくる「照英さん」似の人が
女の子と入ってきた

久々に乗れそうな波が入ってきて行こうと思ったが
彼はその女の子をかばうような乗り方で女の子を前に乗せようという感じだったので
乗るのを1回やめた
すると彼は、心地よく
「すいませんね〜お譲りいただきすいませんね〜次は行ってくださいね」
なかなかブレイクする波が来ませんでしたが
ようやく、ブレイクを捕まえて遅ればせながら
ラス一 上がり

ちょいしちとんinでの今日の夕食も豪華であるが
さらに今日は1人1匹の伊勢エビを追加した



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