BGM 「 優しいサンバ 」 by こひつじ兄弟

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ケンメリサーフの波乗り日記

7月27日 13th 千葉バムツアー
15th 7月27日(火)
1R部原  2:00〜3:10 胸・肩〜頭   7本
2R部原  3:40〜5:00 胸・肩〜頭   8本
ショートジョン ブーツなし 
6時35分家を出発
大橋を7時過ぎに通過   ワイルド栗原さん宅に 7時25分着

いつものようにノートパソコンのメインテナンス ウイルス関係ソフトのインストール
をして、8時40分に発

サンティックさんもき〜ちゃんも昨日は飲んだくれた様子!!! だ〜め!だ〜め!××

09:20 ほたる着
10:40 道の駅着   11:00 同  発

グランド下は正面はうねりはあるもののインサイドブレイク 左には3人in ブレイクはとろい 

11:20 グランド下着 右 河口は膝腰で多数in

マルキではサイズは肩 クオリティーは今回はそんなに高くない

ショート多数in ブレイクはとても速く 長くは乗れない ロングでやれば落とされて痛い目に遭いそう
ショートの突っ込めば青春ウエーブというところだ

マルキはブレイクが早い 作戦タイム?
ワイルド栗原さん「早くはいるよ!」
真っ先に私は「こんなところ入りたくない 上から落とされて怪我しちゃう! 部原の方が絶対良い 部原行こう!!!
き〜ちゃんも賛成してくれた.

サンティックおだ氏は、無言だ
..............................................................
マリブの手前 松部がブレイクしている
車とめて!!松部チェック!!!

車は急にと・め・ら・れ・な・い!」とワイルド氏  目測でも松部は軽く肩はある 

松部は軽く肩はある 入ってみたい気がする マリブは膝だが良いブレイク7人in

「ここは下は岩だよね 浅いからワイプアウトは危ないかな?」

危なかったら誰も入っていないよ!!」とまたまた ワイルド氏 連続安打

部原のどさん子でめーらんをいただいてから入ると言うことになった

どさん子から見るブレイク 腰肩のどかに見える オンショアだが、波には影響ないようだ
うきうきしながら波を眺め、メーランを待つ
部原 のどかな感じを受けた


ラウンド1 部原  2:00〜3:10 胸・肩〜頭   7本


入って即、肩サイズ良い波をキープ!
波が大きいと言うことで、今回は最初からスタピライザーを
試しにつけてみた.板の安定感がきわめて良く感じ感激した.こんなに違うんだ.
以前、膝波の時、スタピをつけたらスープでは安定性の悪さを感じ私には合わないものだと思い
ちゃーぼーさんにそういったら

「スタピは、ある程度サイズがあるときに威力を発揮するよ」といっていたので、なるほどとうなずいた


少し、前に体重を入れただけで、ターンが確実になる

リラックスムードで乗っていたが思っていたより波にはパワーがある

スープからのレイトテイクオフをしようとするとスープのパワーが予想を超えて大きくめちゃくちゃに
大きくまかれ洗濯機!!!!

潮が満ちてきている(満潮いっぱい)のでバックオッシュも強く バンバン跳ね上がる

ワイルド栗原さん も きーちゃんもパワーリングを繰り返したが、セットのいい波をとらえて楽しんでいた
きーちゃんのシークエンス

ツアー最初の波でこんなに大きくパワーが良いのか、
台風のパワーを身体に感じて少し怖さを感じた.
ワイルド栗原さんチューブねらい

満ちいっぱいで少し波が良くなくなったので
1時間強で少し休憩を入れた.

ラウンド2 部原  3:40〜5:00 胸・肩〜頭  8本
スタピでの調子が良いことと、テイクオフがいつもより
速く、板の前をパンとおすことでおもしろいように
板が降りていく

いけいけだ〜〜〜
パンパンパン!! ジャッジアピール方式?

き〜ちゃんは
「久々にこんなパーフェクトな波でやったよ
すご〜い すご〜いぜ!!」の連発だった
ワイルド氏の話

『「波はサイズ形とも
 ボトムに沢山サーファーがいるので
 怖くてしょうがない ぶつかったらすごい事故になるだろう」
 っと思いながらのサーフィンなのでなかなかベストの
  サーフィンができなかった 
っだって.... 結構楽しんでたみたいだよ
下にいる人を余裕のカットバックで避ける ワイルド氏

ツゲザーライディングだ!!!!
このツゲザーは厳しいよね!き〜ちゃん!!! ツゲザー1
ツゲザー2 後ろがき〜ちゃんであることを確認している?


途中で鎌倉出身のプロの木○ デ○ビットさんが入ってきて
ごいすでんな〜

 ロングでローラーコースターや360をやったり  すごかった
 パドリングがすごい早く うねりの早さと同じくらいの速度でパドリングしていて
  我々を魅了した

 そのころ、AZさんからワイルドさん携帯に電話があり 「明日波あるよ!あすあさって鎌倉ではいるから、
今日一生書懸命仕事しちゃったよ!」』 とのことでした.


ちょいしちとんinでの夕食は豪華であるがさらに2人1個アワビの踊り喰いを追加した
その後、夕食後のイベント準備に私は部屋に走った!!!
私にとってはかなりの思い入れのある 大事な大会だ

今日の夜のイベントは「焼酎利き酒大会」
今日の麦焼酎4種 どれも長期熟成でうまく甲乙取りがたい

A,B,C,Dと書かれた
ノーラベルの瓶に約40度の4種長期熟成麦焼酎
「百年の孤独」 「綾セレクション」 「オールディーズ」
「千年の眠り」 が入っている

「百年の孤独」は浩宮さまがおいしいと言われて
なかなか手に入らない お店でも1杯1000円くらいする
プレミアの麦焼酎だ!

ケンメリサーフは「ブランド」とか「プレミヤ」大の嫌い
銘柄をありがたがっておいしいおいしいというのは
好きでないのである

3人それぞれに4種類のちいさな紙コップを用意し
A,B,C,Dの4種長期熟成麦焼酎を1ショット入れた
においをかいでもらい、少しずつストレートで口にして
気が付いたことを専用用紙に記入してもらった.

次にもう一度A,B,C,Dの4種長期熟成麦焼酎を1ショットの
4種長期熟成麦焼酎を1ショット
を入れ今度は氷を入れオンザロックで飲んでもらった

私も別の方法でA,B,C,Dがわからないようにして
参加した(もう何回も私は飲んだことがあるので
どれがどれだかはだいたいわかった)

そして、銘柄当てではなく
おいしい順番に、番号を付けてもらった

皆さんへの焼酎銘柄の紹介は、銘柄を言う順番で、
先入観が入らないように、上のようなカードを作り
よく切って、「ここにあるのは...」と紹介した.

利き酒その1
ワイルド キーちゃん サンティック ケンメリ

次に 同じ銘柄の A,Bの焼酎を飲んでもらった
同じ銘柄の一升瓶からあ、いと書かれたノーラベルの瓶
に移し替えたものだ

あくまでも、同じ銘柄の30度
同じように飲んで頂き 気が付いたことを書いて頂き
おいしい順を書いてもらった

利き酒その2
ワイルド き〜ちゃん サンティック
熟成されている
10年くらい寝か
せてる
癖が強い感じ 熟成年数が
少ない
熟成されてない
寝かせてない
癖がなく 飲み
やすい うまい
熟成年数が
深い
(注1)
(注1)後でわかったことだが、ワイルド氏は酔っぱらって
   あ、いを逆にしてしまったと言うことだが専用用紙に
  ご記入頂いたように記載させて頂きました.
皆さんの回答専門用紙

利き酒1の答え
A,B,C,Dと4つ書かれた封筒にそれぞれの銘柄が書かれた
紙を入れて、封をしておいておいた.

注目するのは3人が4位にした「銘柄A」
そして3人が1または2位にした「銘柄B」

まずは「銘柄D」の封筒をサンティックさんにあけて頂いた

D・・・綾セレクションだった

「銘柄C」を1番にしたワイルド氏にあけて頂いた

C・・・「オールディーズ」だった
ワイルド氏はこういうタイプが一番好きなのである

さて会場は緊張する!!!!!

サンティックさんに「銘柄B」の封筒を開けて頂く
ため息とどよめきの声が起った.

サンティックさんもワイルドさんも
Bは「百年の孤独」に違いな
と確信していたのである

ところが
B・・・「千年の眠り」だ やった!!!
打倒ブレンド プレミヤ開催者ケンメリのおもうつぼ〜であった

Bが「千年の眠り」と出ると、皆さんからため息と
どよめきが起きた

「おもうつ〜ぼ〜」であった

3人が4位にした「銘柄A」
はなんとおいしいおいしいとありがたがり
1杯1000円以上もかけて頂いている「百年の孤独」だったのである

オークションでも8000円くらい
ディスカウントショップでは1万5千円くらいのプレミヤが付いている

私にはそれが我慢できないのであ〜る

その後、みんなで「千年の眠り」を飲み明かしたことは言うまでもない


利き酒2の答え
「あ」も「い」も黒糖焼酎 奄美 30度の一升瓶

「あ」は普通も飲酒の「黒糖焼酎 奄美 30度」
「い」は床下に12年瓶そののまま寝かせておいたもの
瓶のままでも寝かせておくと新酒のとげとげさがなくなり
まろやかな口当たりとなる・・・最高ですよ

お断り
 ここで紹介致しました4種の長期熟成麦焼酎は、どれをとっても大変おいしいもので
その4種に皆さんに敢えて「おいしい順番」を付けて頂きました

 たまたま、おいしい順で皆さんが4位を付けた「百年の孤独」は決してまずいものでは
ありませんし、管理人(ケンメリサーフ)も時折おいしくいただいています.

管理人が申し上げたいのは、どれも2500円〜3200円くらいで売られているもので
それが適正価格だと思いますし「百年の孤独」も同様です

この大会の
はじめに申し上げましたように、「百年の孤独」はおいしいですが他の3種の3倍以上の
価格が付くほどのおいしさでは無いと言うことです.

プレミヤ販売がまかり通る世の中です
皆さん銘柄にだまされることなく、本当に自分がおいしいと思うお酒を捜したいものです




P   0
C 800(kouhi)
L 540 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  740    



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