BGM 「 優しいサンバ 」 by こひつじ兄弟

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ケンメリサーフの波乗り日記

 9月23日 花水 6:45〜7:57  ひざ〜もも (5本)

出発は5:30だった.
花水は河口のみのポイントスモールブレイク
約50人の超満員御礼

ブレイクは悪くない
グーフィーが良い.
人が少なければニコニコタイムを演じられるだろうに

ピークには10余名が固まっていた
しかもローカルのうまい方々ばかりである
1時間しか入れない ショートジョンで入った

テイクオフするには、下には2.3段並んでいるので
それをよけてのライディングが必要

10数分後ようやくピークを捕まえたと思いきや
気持ちよくテイクオフ ところが2ターン後
後ろからはいはいの声...
即プルアウト

ピークがシフトして左に流れていくのであった
テイクオフでいそうな波も下の人たちを
よける自信がないのでやめてしまう

5〜6人いっぺんにテイクオフ(もちろん一番奥から)
も危険を感じてやめてしまう

だんだんブルーになっていく
30分すぎてもヘボなライディングが3本止まり

今日はこれで終わってしまうのだろうか?

気持ちも沈んで、「は〜い!」の声も出ない
そんなときにふと懐かしき顔が目の前に現れた

 アツシサーフさんだった 
 彼はここしばらく波乗りをしていなかったが
 その復帰戦でやってきたそうだ

 会話をすると、気合いが入ってくる
 
 でもヘボなライディングしかできなかった

 時間がラスイチになった
 左の4人に大きな声で「ハ〜イ!」と声をかけ
 
 バックサイドに行くことができた

 バックサイドの波がなくなってきたところで
 板をレギュラーに方向を変え
 岸まで乗っていくことができた

 19.5mライディングというところか

 まあ、今日はこれで良しとしよう


 アツシサーフさんも復帰戦を楽しんで
 短い時間に数本刻んでいた
 










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