| ７月 ４ 日 |
稲村が崎 ８：５０〜１０：５０ 腰、胸 （１２本） |
６時半に花水に付いた 駐車場はすいていた．河口のブレイクには
すさまじさを感じた．
エントリーは３人ほど、はっきり言ってテイクオフできていない．
限りなく大磯方面に流されていく．１０分ほどチェクしていたが
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彼ら４人はサーファーではないのです おいてあるのは
カヤックのような乗り物 |
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画像を見た目にはいいブレイクに見えますね
ところがみんな大磯方面に流れていく |
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どうも入る気にはなれなかった．
先週オッパサーフさんといった辻堂第一パークへ行っててみるかな
車はもたもたと、東へ走る 相模川を渡るまで車がいっぱいだ
近道割り込みの車の数も半端ではない
相模川を渡る 馬入には誰もは入っていない
茅ヶ崎港をすぎて ゴッテス前ではかなりの数のサーファーが見えた
辻堂第２で一応車を止め大きな歩道橋を渡って波をチェックした
ポツポツと人は見えるけれど サイズは腰胸は軽くある
ゲディングアウトがとてもつらそう 合計で５本くらい乗れればいいところか？
そういえばここは去年アツシサーフさんと入ったところだ（平成１４年６月３０日）
第一駐車場の入り口付近に車を止め チェック！！！
辻堂第２よりもでかい スープの白い面もかなりある．
そこにはへとへとになったケンメリサーフを想像させた
ようし！！こうなりゃ 七里まで行っちゃえ！！！
限りなく車はのろのろと走っている 時間も７時半をまわっている
まあいいか．．．
鵠沼の河口も結構くしゃくしゃ 腰胸はある
江ノ島をすぎると車ののろのろはピークを迎え、極限値まで向かった
腰越を抜けて、ケンメリサーフ愛しの七里のハマへ
車をテレテレ動かしながらのチェックなので余りよく見えなかった
鎌高前ではポツポツと入っていた ゲディングアウトは思っていたほど
楽そうに見えない
しばらく進んだが余りよく見えなかったので江ノ島方面戻ろうと
カットバックを試みた
どちらに動くにも 歩いたほうが早いだろうか（笑）
江ノ島に向かいながら今度はしっかりチェックすると
結構悪くないことに気が付く 楽しく乗ってる！！！
やっぱここでやろう
もう一度ターンをしなをして稲村方面に向かう
西武の駐車場は時間６００円 たかいわ〜
あ、消防局の人がたくさんいる バイクが真っ黒に焦げている
事故でなったのか 燃やされたのかはわからないが
結構物々しくしている
渋滞の理由がわかったところで 稲村パークにＩＮＮ
時刻はとうに８時を回り ８時１１分駐車場に入った
ここは時間４００円也
右側のインサイド（姥ケ谷というんだっけ ワイルド栗原さん教えてちょ〜だい！）
には、ショートが５人ほど入っている
正面はポツポツとロングが３人
波はトロトロであるが、サイズは腰 セットで胸ある
セット間隔があるので、リラックスサーフィンか
まあ、今日はこのサイズ、この波のはいるサイクルでは２０本は無理と見て
まずは５本から．．．．と考えた
またしばらく観察をしていて 着替えて（今日はシーガルにした）
なんだかんだして、正面の稲村のポイントにたどり着いたのは８時５０分
ランニングスタートでなく ポイントスタート（ウオータースタート）とした
空きすぎている．．． こんなに空いている稲村で入っていいのだろうか
ピークをちょっとよけてショルダーからおりていくのは
何となくだらしないなあと思った
このサイズ最近やってないから少しビビリも入って
ビビケンになっている 私を感じる
こんなことじゃ行けない
ピークにあって大量なヘビーな白クジラとともに
下に果敢にドロップイン．．．．
何回か 白クジラに喰われて、洗濯機状態（笑いが止まらない）
最近有ったことのないこの状態
でもこれをやっておかないと 千葉バムでは波に乗れないで終わってしまうという
心配があったので、どんどんつっこむ
「つっこめば 青春！！！」懐かしいフレーズだ
まあ気を取り直して 大小選びながら乗っていく
さすがに大会ペース（１０分で３本）では乗れない
大会１回戦落ちペース（１０分で１本）で波に乗っていく
１時間で６本 それでも息を切らせていた
潮は引きに入っているというのに１０時をまわると波がブレイクしにくくなってきた
ボーと待っていると 自然と沖に流される 西にも流れる
ポジションを確保するには何度かパドリングを長くした
だんだんと人も増えて１０人近くまでなっただろうか
まだまだ絶好調とはいえない
はいってくるウネリを見つめて よしアレだと追いかけるようにして
長いパドリングをして 波と共鳴しなければ 何となくしっくりこない
今日の波の崩れ方（ラインナップでないモコモコの風邪並みチック）も
有るのだろうが、目の前にピークが現れて からの行動になるので
テイクオフがややレイト気味
なんだかんだで１１本 もうすぐ２時間になるので
ラスイチと決めた というよりさすがに今日は疲れたという感じで
最後はピークを見ないで アレだと決め込んで追いかけっていった
「ナイス テイクオフ！」小声でそうつぶやきながら
ラスイチを 岸の近くまで （といっても波は途中でなくなったが．．．）
乗って 上がった．
階段を上がって、駐車場に戻るとき、１つの立て札が眼にとまった
「稲村海水浴場は平成１５年は開きません」
稲村ジェーンで全国的に有名になった 神奈川景勝５０選の稲村が崎
誠に残念ではあるが、サーファーにとっては海水浴場に指定されない方が
波乗りをやる人間が集まるであろう
５日は 連チャンでまた海に行く
明日は波乗りでなく 剣崎からイサキをねらう
剣崎には朝の４時までに行かなくてはならないので
４日夜９時には床についた
オッパサーフさんから電話
「ごめんもう寝てる」
アツシサーフさんからの電話
「もう気を失っていて寝ていた」ごめん
そして、２人は５日 １Ｒ大磯 ２Ｒ鵠沼 ２ラウンドの波乗りをこなすのであった
ワイルド栗原さんからのメール
やはりみんなサーファー
「朝、気合いで起きて、行きました。
入った時は、まだ波があって、３０分で９本乗ったのですが、
引きいっぱいで、潮が止まって、ブレークしなくなってしまいました。
２０本乗るのに、その後１，５時間かかって、２時間やってました。」
というメールをいただく おそらく辻堂で入ったのだと思うけれど
相変わらず気合いが入ってますねえ
ということで３人とは一緒に入っていないのだけれども
みんなのライディングが目に浮かぶ
やっぱりみんなサーファーでんがな！！！
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