戻る 次へ TOPへ

ケンメリサーフの波乗り日記

 6月 30 日 辻堂海岸 7:00〜9:00  膝・モモ
 波乗り日記が更新されてないままに8ヶ月が過ぎた
その上、今年はまだ海に入っていない.7月の声を聞く前に
どうしても体が潮につかりたかった.
膝でも何でもいいから海につかりたいという気分だ.

29日波乗り関係の掲示板に、30日波がヘボでもつきあって
ほしいとお願いしておいたのだが
いざ、波がほとんどないことを知り行く気を失せていた.

夜11時過ぎ掲示板を確認すると
「待ってるからおいでよ!もう寝るね!」とあった
あわててロングボードを物置からだしシーガルとショートジョン
を用意した.まさかフルスーツはいらないよねえ

朝5時15分出発 あつしサーフさんの家に6時着
途中海老名からコールを入れたこともあって
私のエンジン音を聞くとすぐに出てきた.

期待(?)の波は...花水から......
河口のみのインサイド チョロブレイク
駐車場には数えるだけの車
誰も着がえていない 
「ここはノーチェックで大磯に行こう!」
大磯のショップ前に車を止めてチェック2,3人がはいっている
うねりの腰くらいあるがブレイクはしていない
「今朝ライブでみたら吉浜まで行けば膝くらいでできるよ」
 ライブでブレイクが見られてしまう世の中も便利だが
いたずらに混雑してしまうきらいがある
「それとも東へ行くか?」

波情報のHPでは何となくチサンあたりの波を見ていると
サイズはないまでも地形が悪くない気がした

「江ノ島方面に行こう」

ホテルアンデルセンの看板をすぎ時折見える海に
期待をかけながら車を走らせる

歩道橋の横に車を止めて歩道橋の上からチサン辻堂方面を
チェックする.

うああ、膝腰だがしっかりブレイクしている
「良い、これなら無条件ではいる(^o^)」
あつしサーフさんはこんな私に多少あきれ気味ではあったが
即時に辻堂第2駐車場に止めて

はいることにした

波乗りは忘れていなかった
2時間近くはいっただろうか
久々に楽しめた
あ、あつしサーフさんの危ない話を海の中で聞いた
それも波乗りの醍醐味か
けがをしないように気をつけなければいけない