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ケンメリサーフの波乗り日記

 9月 29 日 鵠沼 3:30〜4:00  ヒザ腰
 ケンメリサーフは従兄弟が多い.
年に一度は10数名による従兄弟会を行う.
もちろん、飲み会だ.

平成14年も夏の終わりに従兄弟会を行った.

以前から、(遙か昔の頃20年近いか?)
波乗りに連れて行ってくれといわれて
ず〜と延び延びになっていた

そこで、t−stickの波乗り教室に参加してもらうことになった

1時30過ぎ
従兄弟の3人は、スプリングに着がえ、板を担いで
ちゃーぼーさんを先頭にプールガーデン前に向かった.

 まずは海に入る前にちゃーぼーさんの講義

講義の内容
波乗りは、崩れる前の波の斜面をつかって、すべるもの.

鵠沼は湘南一遠浅で、ポイントで足がつく.

波のサイズの呼び方は
 ヒザ 腰 腹 胸 肩 頭 オーバーヘッド ダブル トリプル
というが、使い方はとてもアバウト

皆さんが安心して波乗りを行えるサイズは、腰、腹

波乗りは、岸に向かってまっすぐ走るものではなく
横に走るもの 従って、1つの波に1人しか乗れない
波のピークに一番近い人に優先権がある.

パドリングの理想。。。。。胸を反ってパドリングをすること
                はじめてやる人にはとてもできないが
                理想を知っているのとそうでないのは  
                やはり知っていて波乗りをやっていく方が
                早くうまくなる.
                胸を反ることで、肩の位置が高くなり腕を前に
                戻すときに、海水に触れることなく
                抵抗を受けることがなくなり、
                パドリングが早くなる.
講義が終わると、砂浜でのテイクオフの練習
板の上で1,2,3で立つ練習
最初はなかなかいたの真ん中にたてない.

スタイルは気にした方がうまくなる.

2:25 いよいよ海にin
3人は順番に板の前をちゃーぼーさんにおさえてもらい
波が来たらパドリング板を離してテイクオフ

最初はなかなかうまくいかない

でもみんな、頑張って、テイクオフを試みた.

私は、3:30分から海にinする
さすがに3時過ぎの鵠沼すいてきた
河口の波は思ったより良くて楽しむことができた.

従兄弟の波乗り体験記はこちらをご覧ください.