ＢＧＭ　「　優しいサンバ　」　ｂｙ　こひつじ兄弟

９ｔｈ　千葉ツアー　８月５日〜８月８日　　14 今年も恒例の４人参加の千葉ツアーであったが”サンチックオダ氏”が 急遽不参加となった. 波乗り人 ワイルド栗原 ケンメリサーフ カメラマン ナオ・フー 　サンドイッチとコーヒーを連れ合いから受け取り「行ってらっしゃい」の 代わりに、「年を考えて無理しないように…」といわれる． ９：１０　 海ほたる発 １０：１３ 道の駅　サービスエリア休憩 ８月５日 グランド下駐車場がめちゃくちゃ混んでいて中まで入れない． 途中に車をおいてチェック練習にはちょうどいいのだが混み方が 少しきつい． 1ｓｔ　12：10〜13：１０　マルキ右　腰　　　１４ 　赤提クラッシック主催の大会が行われていた．２つの大会を平行して 行っていた． シロギスを釣っているおじさんがいた　５匹くらいあげていた 車を入り口近くにおいて、大会の右端の方に入ったが 入って、３０分はブレイクが広くてくそダンでスープに無理矢理乗ってい くという感じ…それでも好いているところを選んでサーフした． ワイルド栗原さん「ターンがうまくできない」といっていたので まだまだ、私は新しい板を作ろうという気持ちにはなれない １０本中８本くらいテイクオフで負けないとそんな気になれない 板が重く、移動に体力を消耗し、とても私にはかなわない 後半３０分になると板が下がらなくなり　ノーズがささり空中回転となる 上がったとき、ナオ・フーさん曰く 「よく、こんなにめちゃくちゃにこれでもかと思うほどたたきのめされても やるんだから　よくやるね２人とも…」 まあ、最初の練習にはいいんじゃない　　　　　 明日はおそらくクロズアウトになってしまうのではないかな 北へ向かう． 部原　　サイズは腰以下で少し混んでブレイクがとろい 太東　　激しいオンショアで混雑　 シダ下　ここでも大会をやっていた　ちょうどショートのファイナルだったので 　　　　　見学した　ジャッジをして遊んだ 大原　　河口はまあまあの波であるが、混雑は海水浴状態！！！ 結局２ｎｄは入らず ペンションあおぞらに向かった． ８月６日 9：30北上する． シダ下　いいんじゃないというけれどワイルド栗原さんはパドリングをしに 入るような物だから、といって入ろうとはしなかった 大原　10：30　河口不可海水浴場左　１４人テトラにぶつかって崩れる波に 　　　　乗ることになるが、レギュラー　リラックスは不可となる　 １ｓｔ　11：45〜１：１５　　部原　腰・胸　　　１１ 部原中央ではいる　やっとのことで１本乗るがローカルのショート のうまい人に前を乗られて好き放題に刻まれる． 私は静かに後ろでまっすぐ長く乗っていた． １５分後にワイルド栗原さんが入ってくる． 一番左側に入り、私を手招きする．さりげなく行くと 混雑していた集団は右側にだんだんと流れ そこは２MENだけのにこにこポイントとなった． それからという物　ワイルド栗原さんも私もにこにこでガンガン乗った ナオ・フーさんもシャッターをばんばん切ってくれた その２人でガンガン乗っている姿を見て ナオ・フーさんは波乗りはいとも簡単にできるように眼に写ったのであろう ケンメリサーフ海でおぼれて助けてもらう！！！！ 　　　　　そしてナオ・フーさん奇跡のボディーボード ことの発端は、気持ちよさそうにワイルド栗原さんと２人でガンガン乗っている 波乗りシーンにあった． 恒例のバムツアーに参加しても一度も海に浸かったことのないナオ・フーさんが 「けんめりさん　さーやろうよ　いい波じゃん」といって板をつかんでサーフィンを しようをした． はじめてやる人にすぐ乗れるほどサーフィンはそんなに甘くない． しかしながら、やろうという気持ちがすごくうれしいので、ワイルド栗原さんは 「板を押さえてあげるといい」と言うことで インサイドはどかんと割れるので少しアウトにでてから 押さえながらスープに乗ってボディーボード状態になってもらって 波に押される感覚が味わえればいいかなと思った． ナオ・フーさんは私の板に腹這いになりパドリングをした． 私は、板を持たずに沖に出たが、ショートジョンのウエットを来ていても立ち泳ぎは さすがにしんどい．疲れてしまったので板を取りに岸に泳ぎ出すが全然進まない． いつもはサーフボードでさほど感じないカレントが、板なしだとかなりきつい． それでも気合いを入れて、泳いだ．結果は変らず全然進まない． 目の前が真っ青になってきた．このままではおぼれてしまう… 恥を忍んで、赤いウエットのボビィーボーダーの人に手を挙げて 「岸まで釣れて行ってください」と頼んだ． 「足がつったのですか？」「はい！」としか言いようがない 彼の板に捕まったときには鼓動ははち切れそうであった． こうして無事私は助かったが、ナオ・フーさんは、そのままカレントに乗って沖に 出てしまった．流れは沖では右に向いていて ナオ・フーさんはサーファーのたくさんいるポイントに達していた． もうどうすることもできない．１発アウトを喰らってそのまま巻かれて 岸の方に向かうしかないのだが、ゲディングアウトしてくる 他のサーファーもいる 南無阿弥陀仏　とうとうアウトにでかい波がやってきた 喰らった！！！　 ナオ・フーさんは板をしっかり離さずにしっかりとブギボーして誰にもぶつかることなく 上がって来られた． すごい奇跡だった！！！！ 　　人に波乗りを教えたことがないのに足の着かないところでやるということ事態が過ちだった 　　深く反省をしよう． ２ｎｄ　3：00〜４：００　　部原　　　１ そんな大事件があった後で、かなりのショックを受けた．気を取り直して、入ったが潮があげて ブレイクしなくなり、１時間で１本しか乗れなかった． ８月７日 １ｓｔ　　１１：４０〜１：３０　　部原　　腰　　　　１５ 昨日の１ｓｔに比べたら、少しサイズは落ちたがまあまあ楽しめた． ロングのサーファーに「ここはロングの乗り方にどのようなルールがありますか？」 と聞かれ、 「普通に乗れば問題ないと思いますよ」と答えた ２ｎｄ　　３：００〜４：２０　　部原　　腰　　　　１０ 何回も部原で入っていると、だんだんとローカルのような気持ちになっていく （本当のローカルの人には大変失礼ですが。。。。） ８月８日 １ｓｔ　　１０：００〜１１：３０　　部原　　腰 バムツアーの最終日、今回はいろいろとあったが、有終の美を飾れたと言うことに しておこう．