KATSUNOさんの馬に対するうんちくと能書きはいつも読者を熱くさせます. ところが、今までなかなか回収率100%を越える成績が出なかっり、参加レース不足で 公式記録に残らなかったりしました. これだけ、我々読者を熱くさせておいて、どうして100%を越えないのだろうと不思議に 思っていた昨今であります. それも今開催で払拭されました.KATSUNOさんの予想は、はまると何ともいえない力 を発揮するのです.私は個人的に、「AJC杯 1月21日」の予想が好きです. 武豊騎手騎乗で、2番人気となった「ダイワテキサス号」をおかしいと指摘し、しっかりと 馬群に沈む彼らを見たときにKATSUNOさんの予想のパワーを感じました. 今回は回収率100%越えを記念してKATSUNOさんの予想を特集させていただきます. |
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■スプリングS 3月18日 ■KATSUNO(524) 投稿日:2001年3月18日<日>09時43分 2勝馬はここで3着以内に入らないと 皐月賞の出走権を得られないので、勝負をしてくるはずです。 ということで4地フジノテンビー(フジテレビ賞でしたよね)、 鞍上に期待9ミレニアムバイオ、 勝負を掛けてきた14シンコウカリドのボックスで勝負。 4−9(5) 4−14(3) 9−14(2)すべてワイド 馬連 ワイド 3−14 1270円 9−14 1760円的中 ■阪神大章典 3月18日 3千M以上での実績がある馬 (ステイヤーズS・ダイヤモンドS)で考えると 1タガジョーノーブル、5イブキヤマノオー、12トシザブイの3頭になります。 1−5(4) 1−12(2) 5−12(4)すべて馬連 3−11 4020円 不的中 |
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■中山記念 2月25日 ■KATSUNO(492) 投稿日:2001年2月25日<日>07時45分 悲劇の名馬フジキセキの子で母父がユタカオー、 これだけでも買ってしまうのに実力もある 10ダイタクリーヴァを軸に流します。 あとは消去法で行くと、 個人的に休み明けはこないと信じているので、 武のアドマイヤ・最終週ペリエのジョウテンを切ります。 残った中から考えるとAJC以降も好調の 2アメリカンボス・ダイタクの伯父4メイショウオウドウ・ 8歳という年齢が気になりますが有馬3着の6ダイワテキサス、 以上3頭で大丈夫でしょう。 2−10(5) 4−10(2) 6−10(3) 2−7 1800円 不的中 |
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■フェブラリーS 2月18日 2001/02/22 (木) 00:42 フェブラリーS、誰も的中しなかったみたいですね。 お陰で1位をキープできました。 今週は飲み会がない予定なのでミラクルショットを爆発させます。 今日突然、携帯の相手の声が聞こえなくなってしまいました。 携帯を持って約6年、突然携帯が使えなくなってしまうと、あわててしまいます。 でも携帯を持つ前は出先では公衆電話が当たり前だったんですよね。 便利と不便は紙一重だと感じた一日でした。 飲み会のため予想なし |
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■ダイヤモンドS 2月11日 ■KATSUNO(463) 投稿日:2001年2月11日<日>00時32分 10頭と少頭数のレース、それなりに人気は割れると思います。 今回は消去法で考えていきたいと思います。 個人的に親子丼はないと信じているので、 栗東・音無厩舎の2頭について考えます (どちらも人気にいなると思うので)。 ユーセイトップランは8歳馬、 休養明けから使いすぎではないでしょうか。 途中連闘もありました。昨年の優勝馬ですが今回は切ります。 8歳といえば、昨年までの9歳馬なので8歳馬を切り、 今回は7歳馬も切っていきます。 次に直線の長い東京の3200Mなので逃げ馬を切ります。 残った中から騎手で選ぶと、配当的にはおもしろくありませんが、 2トシザブイ・5イブキヤマノオー・8メジロランバードで決まるでしょう。 2−5(3) 2−8(4) 5−8(3) 5−8 990円的中 |
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■共同通信杯 2月4日 ■KATSUNO(455) 投稿日:2001年2月4日<日>01時46分 明け3歳馬のレースは春のGT戦線を占う重要なレースです。 第1段ということで少し気合いを入れて予想をします。 昔から「東京の1800M展開いらず」という名言があります。 この言葉を頭に入れて予想をすると答えが出てきます。 一番人気になるのは8ジャングルスポットだと思いますが、 この時期の一本かぶりは信じられません。 しかし前走を考えると切ることもできないので、 今回はボックス馬券にします。 12頭の中で東京の1800Mを勝った経験のある馬を探せばいいのではないでしょうか。 いました、いました7エイシンスペンサー・12プレジオの2頭です。 配当的にはあまりおもしろくありませんが、この3頭のボックスで勝負です。 7−8(3) 7−12(2) 8−12(4) 3点予想を基本としていますが、 ◯父応援団なのでライアンの子供とアンバーの子供を買います。 4−5(1) 8−12 620円的中 |
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■ 東京新聞杯(代替競馬) 1月30日 ■KATSUNO(450) 投稿日:2001年1月29日<月>22時32分 日刊ゲンダイでは枠順がわからないので馬名での予想です。 人間の女性は約束していた予定が変更になると怒ることが多いです。 基本的には牝馬も同じではないでしょうか。このことから牝馬は消したいと思います。 でもスティンガーは違うという方もいると思いますが、 牝馬でトップハンデはあまりにも酷です。 藤沢和厩舎・鞍上岡部のゼンノエルシドが格下であることを承知で中心に考えます。 藤沢・岡部のコンビできたということは、完全に勝負を賭にきている証拠です。 ゼンノから休み明け2戦目のザカリヤ、マイル専門といってもいい チェックメイト・シンコウエドワードに流します。 ゼンノーシンコウ(4) ゼンノーチェック(4) ゼンノーザカリヤ(2) 1−4 580円 不的中 |
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■ 東京新聞杯 1月28日 ■KATSUNO(445) 投稿日:2001年1月28日<日>07時27分 時間がないのでコメントはなし。 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を自分に言い聞かせ、東京新聞杯を予想しました。 2−11(4) 2−12(2) 2−13(4) 降雪のため中止 |
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■AJC杯 1月21日 ■KATSUNO(435) 投稿日:2001年1月21日<日>00時48分 実績からいえばジャパンカップ5着、有馬記念3着のダイワテキサスが有力でしょう。 実績+鞍上武豊とくれば1番人気になると思います。 しかしこの馬には疑問点があります。 関東馬でありながら前2戦の蛯名から武に乗り代わっていること。 そして蛯名は関西馬5ロードプラチナムを選んでいること、何か変だとは思いませんか。 中山の馬場が重であるという前提で4ゴーイングスズカ・10アメリカンボス、 ここに合わせて仕上げてきた休み明け2戦目の1スエヒロコマンダー、 これに5ロードプラチナムを加えた4頭で決まるでしょう。 馬券的には関西の名匠伊藤雄厩舎が勝負をかけてきた 5プラチナムから前記の3頭に流します。 1−5(3) 4−5(3) 5−10(4) 5−10 1150円的中 |
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■ 京成杯 1月14日 ■KATSUNO(427) 投稿日:2001年1月14日<日>00時28分 このレースで最初に気にしなければいけないのが関西馬です。 次に過去のレースで二千bを使っているかの2点がポイントです。 今回の枠順を見て気づいているとは思いますが、ラフィアンが3頭出しをしてきました。 馬主はどの馬を勝たせたいのでしょうか。 答えは14エスケープです。 関西から遠征し新馬戦以外は二千bを使ってきたということは クラシック戦線に出走させたいと思っているからです。 鞍上の蛯名は関東の有力馬エーピーキングダムを蹴って、 関西馬を選んだということからみて、マイネルエスケープを軸に流していきます。 ひもには、中山の二千bを勝っている 8ユーワレキシントン・11プレジオ、 阪神の新馬戦二千bで上がり35、4で走っている9ボーンキングを指名します。 8−14(2) 9−14(3) 11−14(5) 9−14 1220円的中 |
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■中山金杯 1月5日 ■KATSUNO(417) 投稿日:2001年1月5日<金>10時32分 おめでとうございます。今年もミラクルショットをお届けします。 さて、今年の金杯ですが予想する対象馬を◯父・関西馬・牡馬としました。 この3点すべてにあてはまるのが 10バンブーマリアッチ・14トウショウアンドレの2頭です。 そして最後に関東馬で9トウカイダンディーを加えます。 9トウカイはユタカオーの子であり、 昨年惜しくもリーディングを取れなかった後藤が鞍上です。 もう一頭気になる馬がいるのですが、3点予想と決めているので買いません。 9−10(3) 9−14(5) 10−14(2) 11−13 31730円 不的中 |