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４月２日釣果 | |
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| 釣果 ☆８☆トラギス５ ベラ７ |
| おそ松さん ☆１１☆ |
| 仕掛け等 ハリス３号４本針 |
| 久々の 平日釣行なので気持ちを楽にして巳之助丸に向かった． 夫婦橋を渡って荷物を下ろしていると出勤前のスーツ姿のカワハギファンさん 登場．．． 「ビックリたまげました」お見送りありがとうございます お餞別をいただき有りがとうございます
平日だから大丈夫かなと思ったのが間違いだったようだ．アサリを捕って帰 ってくるとそのおそ松さんとの間に一人の年配が入ってこんな取り方が いけないのだと言って間に入ろうとする． オオトモ側に詰めて、年配の方に右によってもらう． 話しぶりが凄く偉そうなのにおそ松さんと私は二人で沈んでしまった． きっとこの方はこちらの常連で相当の達人に違いない．．． 今日はカワハギ釣り始めてのお方を連れてきていられる． そしてミヨシ側には２名ほど入っている．私の左にはＩさんと言う方が座っている． クーラーボックスに名前が書いてあった．私たちの側では アサリを剥いているのは おそ松さんと私だけ．．．． 他のみんなは持参のアサリがあるようで羨ましい．それにしても今日のアサリは いつもにもまして良いにおいがする(~o~)．．． |
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次の瞬間、おそ松さんが私の竿を指さし騒いでいる． 竿の方に振り帰ると穂先が大きく曲がっている． 良く破損しなかったものだ．Ｉさんが糸が出ているよと大きな声で注意してくれた Ｉさんが座っているのは２１号船いつものカワハギファンさんのポジション 一人分間隔をあけ私の隣にいる． 私に仕掛けおもり中おもりが遙か数十メートル先でトローリング状態になっている(^^;) こうなったらしょうがない．竿が折れないように仕掛けおもりをトローリングさせな がら自分のもとへと呼び寄せるしかない． もちろん船は止まるはずがない． 以前、徳之島でトローリングの船に乗せてもらったことがある 竿に負担をかけないようにぴょんぴょんと飛び跳ねる おもりたちはまるで、ウサギのようだ．１０分くらいかかっただろうか ようやく回収できた．竿は無事であったが何よりだが私の自慢のｎ本針 こっぱみじんとなり果てました． すぐさま、新しいｎ本針と交換して釣行を始める．すぐさまあたりを感じたが 中型のベラであった． ２月１０日はベラさえ釣れなったので少しうれしい気分になれた．．． Ｉさんは最初から連釣モードで１．２．３．４．と釣った．さすが常連さんだな と思った． 私は日頃同じ船の側で一番釣れそうな人をマークしてラインリーダーと してその人の釣果を気にすることにしている また、その釣り方をまねようとする． １０時２５分くらいにおそ松さんが１枚目のカワハギをあげた 私はまだ０であった． 私に１枚目が上がったのは１１時近くであった小ぶりの手のひらサイズ．．．． 今日使っている竿のは「スズミ カレイ 深場 １８０」 ２９８０円で購入した先の 大変柔らかい竿だ． １２月５日からカワハギ専用竿を使わず「バス竿」「カレイ竿」を使っていた カレイ竿には微妙なあたりがあるのだが全然乗らない．．． とても小さな魚なのだろうか 久々に「カワハギ専用竿」が使いたくなり リョウビ アリート 深場 １８５ の竿に替えてみた． おそ松さんははじめから リョウビ アリート 浅場 １８５ の竿を使っている 私の釣りは（私の釣りはなんて偉そうなことをいえるほどうまくはないのだが．．．） 動きのある 攻撃的な方（？）だと思っている、と言うか 気が短いので静かに待っていることが出来ないのである しかし、最近のカワハギはあまり竿を動かさず 待っている方が喰うと聞く． ２月１０日はイーさんがその形だったとおもう おそ松さんが２枚目をあげる３枚目もだ そうこうしているうちにＩさんは５枚目をあげた |
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私は竿をあまり動かさずおもりを立てた状態でじっと待ってみた． 今日は私にはこれが良かったようだ． いきなり穂先が絞られた．強い合わせをすることもなく （本当を言うと合わせるのが遅れて仕方なくあげてみただけなのだが．．．） ゆっくり竿をあげると乗った．ようやく、２枚目なので後先かまわずガンガン巻いた 途中リールが２．３回空回りしたり、ちょっと軽くなったりで「ばらしたかな？」 と、びびりを感じたがどうにか顔を見ることができた． ちょっと大きいのでは．．．．いままで釣ったカワハギの中で一番大きそうである． 無事上まで巻き上げそのまま引き抜いた． 大きかった！！！ 手のひらを広げて更に５ｃｍほどあったので２８ｃｍと言うところか．．． 今日は「もうこれでいいや」という気持ちになった．
私にも連釣モードがやってくる このあまりやらない待ちの釣りで小 大（再び２８ｃｍ） 小 とあわせ４連ちゃんとなった 再びの大型に周りの人々もざわつく．おそ松さんもビックリしている これが凄くうれしかったりする． それぞれの人にあった連釣モードが来る時間がある物だと思った． Ｉさんはもうすでに８枚まで釣果をのばしていた．私が連釣モードの時にも Ｉさんはかなりの釣果を重ねていたようであった． １時をまわった頃に船長さんがＩさんの所に釣果を聞きに来ていた 「何枚連れたの？」「１７枚だね！」 す・す・す 凄すぎる！！！！ Ｉさんは船長さんに「２０になったら言うね！」と言うと 船長さんは前に戻っていった． おそ松さんはそのあとぽつぽつと中型を揚げ１１まで釣果のばした． 私は３枚を追加 途中引っこ抜けた型の良いのが５、６回 おそ松さんはもっとばらしたと言っていた！！ |
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あと２枚！時間は１時間あった ２８ｃｍ級ほどではないが 大きなあたりがあった！「よーし」 気合いが入った！！！ ところが５，６回巻いてすぽーと軽くなってしまった また抜けてしまった！！！！ 「あ〜抜けちゃったよ！！！」 悔しくて甲板と平手で２回たたいてしまった そのあと再度向こう合わせの大きな引きがあり 心をときめかせた がんばれツヌケ．．． （何で１０枚釣れることをツヌケというのでしょう？？？？ おそ松さんに聞かれてわかんな〜いと答えた） 海面に近づく大きな物体が赤みを帯びていることに がっかり感を隠しきれなかった．．． 大きなササノハベラであった．また釣れると困るので終わるまで、バケツのイケス にいてもらった．元気よくイケスで暴れていた．残念ながら３時をまわってしまい 終了のブザーがむなしくなってしまった． |
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| 結局、８で終わってしまった． Ｉさんは後半には前半のような連釣モードが無かったようだが 釣果を２０まで伸ばしていたようである まあ上を見ればキリがないが ２８ｃｍのカワハギが２枚も有れば 今日もお酒がおいしくうれしいなと言うことで しかし、ツヌケはできなかった．．．． |
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上がってお手ふき お茶 おせんべいをもらって 大きい1.9kgの鬼カザゴの撮影会が始まっている おそ松さんがおかみさんに２８ｃｍのカワハギが釣れたことを 話してくれている． 「２８ｃｍなんて大きくないですよね」と私 「最近大きいのが出ていないから とろうとろう」とおかみさん と言うことで巳之助丸の釣果にどこの誰だかわからない 「とぼけたオヤジ」がカワハギを両手にの写真が載ってしまった． ４月５日まで載っていました． |
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| 魚種 | 型 | 本日の釣果 | 釣場 | 水深 | 外道 | 餌 | 重り |
| かわはぎ | 18〜29ｃｍ | ８〜25枚 | 剣崎沖 | 20〜25m | かさご | あさりのむきみ | 25号 |
| 本かさご | 17〜27ｃｍ | 10〜31匹 | 久里浜沖 | 20〜30ｍ | めばる | 活どじょう、鯖の切り身 | 25号 |
| あじ | 25〜38ｃｍ | 20〜46匹 | 久里浜沖 | 50〜80ｍ | さば | 鰯のミンチ | 130号のびし |
| 鬼かさご | 0.5〜1.9ｋｇ | 0〜4匹 | 富浦沖 | 10０〜150ｍ | うっかりかさご | 鯖の切り身 | １5０号 |
| お詫び | |||||||
| 当日のカワハギの釣果は１１〜２５となっておりましたが、私の申告漏れ でこのようになってしまいました おかみさんに「釣れた？」と聞かれて「８匹釣れました」とは言わず、 うれしさのあまり「大きいの２匹釣りました ２８ｃｍくらい．．．」 と言ったものですから、２８cmを２枚釣っている人がまさかスソだとは思わ なかったようで、このようになってしまいました．お詫び申し上げると共に 聞かれたときはしっかりと数を言うようにしたいと思います． そのままほっておいて、私の釣果を１１匹にするなんて、自分の釣果に関し てはいい加減にはしたくありませんので、ご勘弁ください．みなさん．．． |
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