９ 月 ９ 日 釣 果 ９ 月 ９ 日 釣 果 |
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| これがへっぽこ釣果報告の始まりです | |
| 波乗りをしたくとも、波がないことが多い今日この頃 なぜか、以前８年以上も前に職場で船に乗ったことが あったが、ソーダカツオが３０匹くらい釣れた. 道具も知識も何もないが なぜか船に乗りたかった.全くの初心者である 普通初心者といえばそれなりの方と行くのは 本当だろうが 一緒に行く人がいない ならば一人で行ってしまおう イナダ？メジ？カッタクリ？なんだそれは 釣りって竿を使うのではないのか？ 以前乗ったことのある平塚の庄三郎丸に一人で 赴くことになった ６時と７時の出船 ７時の出船でいいやと思いつつ ６時１０分前に付くと ６時船まだ乗れるよと言われ「じゃあー６時船で．．．．」 今考えると、実質初めての船釣りで一人で行き ほとんど準備もままならなく出かけてしまった このころのカッタクリは大変よく釣れていて お客も半端じゃなく多かった 船座の番号１つに１人という今考えると ぞっとするくらいの盛況ぶり 私が入ったのは１０番と１４番の間の１２番 １０番と１４番にいた人たちにはいい迷惑であったろう しかもこませを入れる桶が隣の年配の方と一緒に使うように と中乗りさんに言われ、その年配の方はすごくいやな 顔をされていた. 仕掛けは１つだけしか持っていかなかった 左右の人のまねをして カッタクリのまね このカッタクリが始めとても違和感があり とてもおかしかった はじめ鯖が釣れた ２時間くらいすると 大きい魚が上がった「ソーダかな？」 隣の年配の方が 「それはメジだよ 俺はこんなの釣りに来たんじゃない」 といって私の釣れたメジを見て 悔しそうに自分の連れた鯖のような魚を海に放った そうか これがメジなのか．．． 大が２匹 小が４匹釣れた 未だ２時間有るのに仕掛けがこんがらがり ２本バリの１本が使えなくなった 船中で仕掛けが購入できることさえ知らなかった 仕方なく１本で釣っていた さらに初めてのカッタクリで道糸もお祭り状態となって 私には修復不可能となった 中乗さんがやってくれたが直らなかった 隣の親子連れはよく釣れていたので 息子さんのほうが付かれてやめてしまったので 「お使いになりますか？」と貸し道糸を貸してくれた しかしそれ以後ほとんど釣れなかった 仕掛けがくちゃくちゃじゃどうしようもない 船中に水が流れていてスニーカーできたので 足がびちゃびちゃ 足が冷たく感じた 初めてなのに よくこんな無謀なことをやったと 今ながら 自分をあきれてしまう のであった しかし 刺身はおいしかった また行きたくなって こうして ケンメリサーフのへっぽこ釣果報告が始まるのであった |
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