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私のつぶやきを 人の方に聞いていただきました

ケンメリサーフの波乗り日記

第4回 T−STICK CUP’03(T−STICKカップ)
24th 10月31日(日)
 9:00〜11:10   腰腹胸 6本
シーガル ブーツなし
朝方 大雨 雷 火事 親父
なんだこりゃと思いつつも
コンタクトをいれ トーストとコーヒーを用意していると
ワイルドKさんよりメール
「こんなんで大会やるの?!?」
即テレして大会はあることを告げる.

5時過ぎに大雨の中出発第3京浜は超速度制限を
していた
どうにかこうにか ショップ前パークに会場間際に到着
駐車することができた.
アツシサーフさんの横に止めあとからオッパサーフさんが
きた

海のチャックをする
膝からモモくらいのブレイク 少し早めで
さすが6時過ぎだと結構空いていますね

河口はブレイクがまだしていないこともあり誰もいない
傘をさしながらのしばらくチェックしているとジーパンの裾が
ヒタヒタと沁みてくる「つめたいわ〜」
7時過ぎ本部テント他 3つ ジャッジ用他が設置された

エントリー確認開始

(エントリーは4000円でt−stickオリジナルT−シャツ
昼食お弁当 ウーロン茶付き)

今年のロイヤルは2ヒートと本当にこぢんまり
ファミリーチックだ ショート、ロング混合でみんなが40歳を
超える.最近、皆さん練習しているので勝ち上がるのは
かなり難しいと思われる.
6人ヒートで3人上がり

開会式が行われた. 大会会場はA、B2会場で同時進行
される.

ヒート中は緑の旗が立つ 3分を切ると黄色の旗に変わる
終了とともに赤くなる

1ヒート12分ベスト2ウエーブ採点方式

8時20分 ショートビギナークラスから始まった
我々のロイヤルは9時50分くらいからA会場だ

ロイヤルのメンバーはすぐに(?)着替えに行き9時過ぎ
河口近くで練習を開始した

波は厚くブレークしない

いつものように混雑 混雑、私の心はブルーになる...
ムリに乗ってインサイドに人がいたら私にはとても避けき
れない.従って待ったのは一番右サイドのバックサイドねら
いになる.アツシサーフさんはショートで中央において
相変わらず息継ぎなしのガンガン乗り

ボーとしているとすぐにお気に流れていくので
絶えず岸に向けてパドリング
そしてウネリを迎えながらテイクオフをねらうのだが
板が下に落ちていかない 波が厚い
WILD.Kさん ぺ春さんも入って来るなり苦戦をされてい
る様子.本当に板が全くおりていかない様子
大会中12分で0本ボウズだったらどうしましょうという感じで
すがね!!!!!
インサイド気味でようやく1本乗る 得点2点ほど...
結局練習は1本で終了 と・ほ・ほでしょ....

みんなの集まる我々のベースに向う
ロイヤル第1ヒート最近調子の良いみそやんさん
オッパサーフさん をはじめ強敵揃い
12分楽しむことができればいいでしょという気軽な感じ

前のヒートの終了3分前には旗が黄色になる.ウオーター
スタート(スタートする前に海に入って自分の好きな場所で待つ
形)なのでゆっくりと他の5人の人たちと沖に向う!

ヒート開始!?!

ふぁーんふぁーん」と前のヒートの終了のフォーンが鳴る
旗がまだ赤なのはわかっていたがいい肩サイズグーヒー波が
私の前に来てしまった.こんないい波鵠沼でオンリーワンでは
ムリでしょ

ということでかまわず行く!行く!
おそらく始まってないことはわかっていたが・・・・

練習で全然乗れていないので案外いい感じだ 
ポイントには成らないけどねえ。。。。。。

まだ始まってないのを知っているのかいないのか
私の後ろにも何本かいい波が来ていた.
みそやんさんがいく!いく!ターンを数回入れて

コースター決め!(始まっていたら良い点だと思う)

そしてオッパサーフさんがレギュラーにバックサイドで行く

ともかく長く乗る スープになっても長く乗る
だが得点にならない

2人とも結構長くしかもいい感じで板を刻んでいた感じである.
ほんとなら高得点だが、旗はまだレッド!!!!
2人とも気が付いていない様子で、気が付いたときには
かなりショックを受けていたが、いい波に乗ったんだから
ど〜でもいいでしょってっかんじで....

ようやく 「ふぁーんふぁーん」というフォーンの音とともに
ブルーフラッグが天を仰いだ.

波は本当にいい 大会史上 また鵠沼波乗り史上
こんな波に当たったことがない

ほんとにこんなにやばくていいのかなと顔がニヤニヤしてしまう
練習の時は波が厚くてどうなることかと思ったが
ここに来たらテイクオフは楽勝になった

1本目は上にMR。Tがいたが
乗ってきそうな雰囲気を感じなかったのでいくいく

レギュラー ともかく得点を取りに行った
足が伸びすぎて途中でワイプアウト

その後、ゼッケン白 みそやんさんが5ターンをかましながら
カットバック入り
このライディングは高得点だ

私はグーヒーへバックサイドで乗っていった
長く長くゆったりと乗っていった
ともかく何もできないが長く乗って得点稼ぎ

眼の前にとなりの会場のロング
の女の子が見えたがギリギリまで乗っていった
うまく交わしたつもりがパワーコードの長さだけあって
ワイプアウトしたら板が接触してしまった.
何事もなく良かった.ごめんなさ〜い

さて、沖に戻るとみんなニヤニヤしながら波を待つ顔
バンバンと波を刻んだ満足感がそんな顔にさせるのだろう

オッパサーフさんがレギュラーに長〜くのっていた

3本目はレギュラーこれもロングライディングしかしながら
かなり左へ行ってしまった

8分がまわっている 早く戻ってもう1本乗りたい

波の様子が1変!!!!

ブレイクが急にワイルドになり、クローズっぽくなった
潮がだんだんと引いてきたからであろうが
沖に行けなくなった1分強波と戦ったが、眼の前には
次のヒートのWILD.Kさん達が入ってきている

1+3本乗ったからいいかと言うことで
「波変わっちゃたみたい もう駄目みたいだから...」
あと1分ちょっとあったがスープでボディーボードして上がった

やっぱり!!!
第2ヒート開始
ぺ春さんとたっちゃんがどうにか乗ったぐらいで
WILD.Kさんとアツシサーフさんは
ダンパーの餌食になっていた.お気の毒に...
始終パドリング...ほんの10分でこんなに変わるのか!

果敢に行くが波が悪くなったので長く行けない・・・・アツシサーフさん
WILD.Kさんも行くが長く行けない
第1ヒートからは
1.みそやんさん
2.オッパサーフさん
3.MR.M
第2ヒートからは
1.たっちゃん
2.ぺ春さん
3.Mr.I
が   ファイナルヒートに進んだ
WILD.Kさんと私は次の戦いがないので
ワンカップ燗熱を飲んで体を温めることにした
さて、ロイヤルの決勝だ!!!
ぺ春さんのライディング
みそやんさんのライディング 高得点を取った
勝ちを決めたたっちゃんのコースター
オッパサーフさんのバックサイド
ロイヤル 決勝
1たっちゃん
2みそやんさん

3MR.M
4オッパサーフさん
5ぺ春さん
6MR.I


P1500
C 800
L 600
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  2900   



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