前回沖に出られずに欲求不満が募り、辻堂に向かった． 今度はしっかりと波のチェックは
する．
他人任せにしない．私がしっかり見るぞ．
ということで前夜は、忘年会というオッパサーフさんにメールを送り、
６時半に辻堂に向かうことを告げた．
３件もはしごをしたと言うから、きっと疲れて波乗りどころじゃないんじゃないかなと
思っていたら6時半ちょっと前に電話が来た．さすが、オッパサーフさんだ．
持つべき物は波乗り友達！！！！！！！！！！！！！！！！
もうめちゃくちゃ感激しまくらちよこ！！！
本当にお付き合い頂いてありがとさん
昨日の飲み疲れのなく辻堂にやってくると言うではないか！頼もしいお方だ
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6時半過ぎ、おでんセンター前に車を止め、波をチェックに歩道橋に向かった．
海に向かうサ−ファーの足元を見て自分がブーツを忘れたことに気が付いた．
もちろん海に入ればそんなに冷たくなく、むしろ暖かいことはわかっていたが、
冬も本番になってきたことに気が付いた.
さて、待望の波をチェック、波はそんなに大きくはないが
ウネリは沖からラインナップで入っている．
サイズは膝、腰と少し小さいが、長くは乗れるようである．
右側より、正面とやや左の方がよく見えた．
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即時にオッパサーフさんにＴＥＬをして波の様子を
こと細かく伝え
た．♂ |
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なによりもうれしいのは、簡単に沖に出られると言うことであ
る． |
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オッパサーフさんが来るまで10分ちょっと待つ．その間、富士がとても大きくきれいな
ので写真撮影としゃれ込んでいた．時間は7時5分前を示していますね
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しばらくすると、富士を背に颯爽と現れた
オッパサーフさんがいた．車はボルボだ
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オッパサーフさんは私を信じて、波チェックをせずに即着替えて、海に向かった．
海岸の入り口で、サンダルをおいて水際まで向かった．
ぐ。ぐ。ぐ。散歩歩くと 足が足が 3歩歩くと足が冷たさで感覚がなくなりそうでやばい
10歩、歩けば感覚が遠のく、無事波打ち際まで到着したらあわてて、足を海水につける
なんと暖かい ぬるめの温泉のようだ．．．．助かった．
軽いストレッチをしたオッパサーフさんは先に沖に出たあとから私はゆっくりと出た．
7時20分 ウォキーングスタート
おいおいおい涙が出てくるぜ！なぜって聞いてくれるかい？沖に難なく出られるからさ
沖で波待ちができるといううれしさを今日ほど感じたことはない．
自然に顔がほころぶぜ．
1本目の腰サイズの波を後ろにオッパサーフさんがいるのがわかっていたが
ツゲザーライディングで前に乗る しっかりと肩の張った波で
岸近くまで楽々いける波 うれしすぎる．．．
オッパサーフさんが「波小さいけど いいね」と言ってガンガン乗っている
まずは30分で5本ほど乗る
8時半が満潮なので沖で崩れそうな波が崩れずインサイドで
もう一度し切り直しブレイクとなる．
「満潮8時半だからしばらくはインで我慢しないといけないよ」といって
インサイドの波を待ってほいほい乗っていた インサイドといっても
わりかしな長く乗れますね
オッパサーフさんはインサイドがいやみたいでアウトで待つ
乗れそうだけれど乗れないのがこの時間
それでも何本かに1本の割合で無理やりグーヒーを乗っていく
オッパサーフさんはすごい
8時20分 1時間で10本少し少ないが まあいいだろう
大会じゃ1〜2本しか乗ってないことになるが
オッパサーフさんは倍は乗っていたね
だんだん混んできた あまり乗れなくなってきたが
9：15で6本追加で １６
20まで行きたかったが 波は完全にブレイクがアウトではしなくなって
先にオッパサーフさんが海岸に上がって待っている
ラスイチ18本目を乗って上がる
良かった良かった 朝一 1時間が勝負だね |
