| ５月２０日 |
大磯 ７：４０〜９：００ 腰 |
如月 弥生 卯月と波乗りをしなかった．波がないと言うことにかこつけて
海を見に行く心すら忘れていた．「釣りなら毎月行くのに、おまえは海が好きじゃないのか」
自問自答する．海に行った時のスーパーセッションをいつまでも回想しすぎるから、波のない
ことを良いことに怠けてしまう．
そうだ今日は、海を見に行くことにしよう．そう思うと、気が楽である．
３０分ほど出発が遅れ、花水に６時半についた．駐車場の入り口には５台ほど並んでいる．
１０分ほど並んでもうんともすんとも動かない．
海も見えなきゃ今日の目標が達成されない．花水の駐車場をあきらめ大磯に向かう．
大磯の波をドミンゴの前からチェックする．日曜日のこの時間にしては人が少ないか？
「波は腰くらいそんなに悪くない．．．あれ．．．旗が立ってるなあ．．．」
駐車場に止めウエットに着替える用意をするがフルとシーガルどっちを着ようか迷う．
相模ナンバーで来ている隣のアベックに聞こうと思ったが周りにはフルがいてスプリングがいて
シーガルがいる．と言うことでシーガルではいることにする．
７時くらいから海に入れるなあと思い海岸前歩いていくと、
「ははは。。なるほど海が空いていたわけだ」みんなビニール袋を持ってせっせと作業をしている．
海に入ろうとしている若者たちに海岸掃除を手伝うように手伝うお年の係りの人がいる．
みんながもくもく拾っているのにそれでも１０人近く海に入っている若人がいた．．
ローカルの坂田さんたちが苦虫をつぶしたように「ちょっと言って来な！」
マイクを持って、「サーファーのみなさん 是非海岸清掃を手伝ってください」優しくソフトな
口調であった．ようやく全員あがった．
私は、プラスチック専門で拾っていた．海に入る前の準備運動にはちょうど良かったし
汗もかけた．
さて波乗りだ．波乗りは忘れていなかった．．．ただ、いつもと同じようにレギュラー方面の
混雑を避けてあまり人が乗らないバックサイドをこっそりと乗っていく．
１回だけショートの地元のライダーのような兄ちゃんに「ハー！！！」を声を出されたが
それ以降は何もなく楽しめた．
９時になると混雑が激しくなり、ラスイチを乗って、ボディーボード上がり．．．
また今年も千葉ツアーに向けて訓練しないといけないね！ |
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