| 俺の好きな酒達 |
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 3．焼酎 |
 床下に寝かそう マイルドになるぞ |
父親が昔、家の建て前の時
床下に建前の時にいただいた黒糖焼酎を床下に投げておいた
１７年くらいしたときに それを見つけ
ストレートでおちょこでほんの少しなめたときに
そのまろやかさにびっくりした
それまで私は焼酎は大の苦手でいただいても飲まずに
人に譲っていたほどだった
そのころは、ウイスキーのハイボールばかり飲んでいた
その焼酎を飲んで以来、焼酎は寝かせると おいしくなると言うこと
を知った
私の家の床下には将来のため今２０本ほど寝かせてある
黒糖焼酎は３〜５年でまろやかさが出て おいしいくなる
最初はいろいろな焼酎
２５度〜４３度を寝かせていましたが
黒糖焼酎は３０度のものを寝かせるのがベスト
２５度の黒糖焼酎を寝かせても確かにまろやかになりますが
同じ年数をかけるなら 度数の高いほうがベスト！！！！
40度の一升瓶はなかなかてに入りらないが30度のものは手頃にて
に手軽に手に入るのだから．．．．
泡盛は４０〜４３度が良い
さて今はやりの芋や麦２５度が主流ですが
３年前に２５度「黒伊佐錦」、「薩摩の黒門」が値段が安く手に
入ったので試しに寝かした
多少はまろやかになった気がしたが はっきり言ってあまり変わらない
気がした 実際に新酒と比べたわけではないが
２５度の芋麦はあまり寝かせるのには適さないと思う
芋や麦も手に入れば４０度の一升瓶を寝かせられるのよい
ウイスキーと違って瓶のままで熟成ができるのが 焼酎の素敵
なところだ思う
勿論、泡盛のように瓶を開けて
瓶に注いで時折空気にさらしてあげると
本当はもっといいのだが、床下においたものをそんなにちょくちょく
取り出してふたを開ける手間や時間がない
安くて度数の高いものを瓶のままそのまま寝かせることをここでは
おすすめする
何もせず買ってきたまま瓶を寝かせてもいいのだが少し工夫する
ことで更においしくなる
まずは瓶の上の蓋をとめいている金具の所をサランラップ等でグルグルまきにする
（なるべく蒸発しないよう）
その上をテープでしっかり留める
その後、その日の新聞紙で瓶をグルグルに包む
瓶を守るということと、包んだ日にちを記録するというダブル効果が
ある
最後に、コンビニ袋で上から下から包んでガムテープ等でまく
ガムテープの上の貯蔵年月日や開封予定日などを記録しておくと良い 私はそのようにして床下に寝かせてる
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